しちゅうすいめい四柱推命
四柱推命は中国で古くから伝わるもので、約2700年前まで遡り、戦争の勝ち負けを予見することに使っていたと言われてます。占い方は、その人の生まれた生年月日時を、それぞれ「年柱」「月柱」「日柱」「時柱」という4つの柱に表し、文字通り、その4つの「柱」によって、その人の「運命」の流れを読む占いです。それぞれの「柱」は、十干と十二支と、蔵干、十二運といった文字に置き換えられ、性格や運命を占います。「十二支」はよく知られている、子・丑・寅・卯…という十二支です。「十干」はなじみが薄いですが、甲・乙・丙・丁…というもので、空間の気を表します。この2つを掛け合わせた60干支のサイクルを使って占うものです。自分が生まれ持った運命はもちろん、相性や人生の運気の大きな流れ、適職や恋愛癖などありとあらゆる事を占えます。