嫁が不倫相手の子を妊娠していることが発覚しました。(けんじさん 31歳 男性)

けんじさん 31歳 男性

嫁が不倫相手の子を妊娠していることが発覚しました。

不倫相手は独身で、普通に働いています。まだ顔を合わせたことはありませんが、会ったら怒りでどうなるか、自分でも想像がつきません。

私たち夫婦にはまだ子供はいません。子供が欲しいとは願っていましたが、こんな形でとは想像していませんでした。

嫁のことも不倫相手の事も絶対に許せません。離婚についても慰謝料についても考えていますが、それだけで許したくありません。嫁にも不倫相手にも、普通の幸せなんて二度とこないような目にあわせてやりたいです。

離婚が成立したとして、その後嫁と不倫相手が結婚するようなことになるのは許せません。

何故結婚後浮気もせずに真面目に生きてきた私が孤独になって、不倫などをした嫁が新たな相手と結婚をする権利があるのでしょうか?また、不倫相手も、嫁はもちろんのこと、他の女性も含めて結婚して普通の生活を送る何て許せません。

浮気をされたという事実を、私は一生許せずに生きていくことになると思います。同じくらい、嫁にも浮気相手にも、この罪を忘れずにいさせたいです。しかし、実際にどうしたらそのようなことができるのか、いい考えが浮かびません。

電話占い師 からのアドバイス

奥様が不倫相手の子を妊娠していることを知り、けんじ様はどれほど怒りと絶望の淵に立たされていることでしょう。算命学で宿命の相性から鑑定しますと、けんじ様から「生涯をかけて幸せにしてあげたい、守ってあげたい」と情熱的にアプローチしたのでしょう。結婚後は必死で努力し、脇目もふらずに働いてきたことが、けんじ様の運勢からも読み取れます。

それでは、何故あやか様がけんじ様を裏切ってしまったのかを彼女の宿命と運勢から読み解いていくと、あやか様の人生のテーマは伴侶を得て、明るくにぎやかな家庭を持つこと。そんなあやか様は、人生のうちで20年間続く大運天中殺と、年運でも今年来年は天中殺が重なっている非常に不安定な時期の真っただ中にいます。そのうえ、今年は家庭内ではトラブルが生じやすい運勢でした。天中殺中は自分自身を見失いやすく、思い込みや錯覚を起こしやすい危うい時期でもあります。

けんじ様。冷静になって、ご自身を振り返ってみてください。嫁を愛すればこそ身を削って出世しよう、稼ごうと働き続けてこられたのだと思いますが、皮肉にもその生活があやか様を孤独にさせてしまってはいなかったでしょうか。

天中殺中で現実逃避から不倫をしたあやか様は、天中殺が明けるとともに「こんなはずではなかった」と、苦労や失意に襲われる可能性は十分あります。けんじ様がふたりを「裏切り者」と断罪しなくても、彼ら自身で乗り越えねばならない試練はいくらでも生じてくるはずです。

それよりも、けんじ様自身の幸せを考えましょう。この先、新たな出逢いやパートナーを得る機会は早くも来年、めぐってきます。今度こそ、けんじ様ひとりが頑張るのではなく、相手の目線に合わせて一緒に幸せを築いていけるはずですよ。明るい未来を見つめてください。

▼今すぐ悩みを相談する▼

こんな記事が見られています。<注目の相談>

▼今すぐ悩みを相談する▼