やまなかとしこ山中登志子さん

山中登志子さん

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自分の愛し方がわからない…“ままならない”悩みに寄り添いたい…あなたの応援団

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プロフィール

メッセージ

わたし自身、「ブス」「おかま」と言われてきた思春期を過ごし、つきあっていた男性に「1000万円出すから」と美容整形をすすめられるなど、20代は自分の「顔」との闘いの日々でした。「やせたら変わる」と数々のダイエットを繰り返し、美容整形外科で「顔を変える」手術料として160万円を提示されました。

しかし、いまのわたしは、ダイエットおたく時代、美容整形で悩んでいた自分を懐かしく思えます。トラウマを抱え、あんなに頑張っていた自分を微笑ましいとすら思います。

容貌、顔に自信が持てないことを、わたしは「外見オンチ」と呼んでいます。

見た目社会で「外見オンチ」に悩み、仕事、恋愛、結婚、セックス、人間関係……etcと向き合い、ずいぶんたくましくなりました。容貌で傷つけてくれたのも「人」でしたが、癒してくれたのも「人」でした。

自分のからだも顔も、好きとは言えない。でも、嫌いでもない。この微妙さで生きています。でも、もっともっと好きになりたいと今日も思っています。

ここ数年、顔を塗りたくっても、いじってもいないのに、「顔が変わった」「顔つきがやわらかくなった」と言われるようになりました。

それは「顔は、どんどん変わる! 顔も、自分の思ったようになる!」。このオリジナルメイク術「脳メイク」(脳がつくった顔)に行き着いたからです。30年かかりました。「コンプレックスも努力の素」になることがあります。

「外見オンチ」を気にしている方、傷ついたこと、涙したことや困ったこと、悔しい思いなどをお聞かせください。悩んでいることをうまくことばにできなくても大丈夫です。そのままお話ください。男女問いません。

「違い」を受け容れる社会が広がっていき、誰もがもっともっと生きやすい社会になることがわたしの願いです。

目指すは「いい顔」、そして明るい顔です。

得意な相談内容

■「外見オンチ」カウンセリング
人は比較やランキング付けが大好き。かわいい、美人だとお得感が出やすい社会(美の格差社会)で、”顔”は人を生きやすくも生きづらくも、積極的にも消極的にもさせます。出会いの入口で、恋活、婚活、就活への影響度をかなり持つのが”顔”。ずっとつきあっていく自分の大事な持ち物です。「外見オンチ」から「恋愛オンチ」「婚活オンチ」「就活オンチ」で悩んでいる方、抱えているトラウマやルサンチマン、外見ハラスメントの悩みをお聞かせください。

【関連自著】
山中登志子著『天然ブスと人工美人 どちらを選びますか?』(光文社新書)

■「脳メイク」アドバイス
「顔は、どんどん変わる! 顔は、自分の思ったようになる!」。これこそ皆さまにお伝えしたい究極のメイク術「脳メイク」。塗りたくらなくても、いじらなくても大丈夫。容貌の悩みをお聞きし、観相家の藤木相元氏が提唱し、その師匠である達磨大師(禅の開祖)が1500年前にすでに完成していた「脳メイク」術や、美容整形やダイエットとの向きあい方をお伝えします。目指すは和顔! また、なっとくする肌や髪、愛用品のチェック方法もアドバイスします。

【関連自著】
森田要、山中登志子著『なっとく!のヘアカラー&ヘナ&美容室選び』(彩流社)
小泉まき子、山中登思子著『なっとく!のシャンプー選び』(彩流社)
山中登志子編著『プチ事典 読む化粧品』(萬/コモンズ)

■不妊、更年期、難病”ままならない”悩み
不妊、更年期の悩みを抱えている女性たちにも出会ってきました。ホルモンの司令塔が侵されたわたしも、子どもを持たない人生を受け容れるまで悩み、苦しみましたから、あなたの心の悲鳴も想像できます。更年期真っ直中のいま、過ごし方を楽しく模索中です。人生でままならないひとつが病気。心とからだのバランスが崩れると何事にも前向きになれません。病院・医者選び、医療ハラスメントの悩みもお聞かせください。からだだけではなく、心まで不自由にならない生き方を模索していきましょう。

【関連自著】
山中登志子著『外見オンチ闘病記―顔が変わる病「アクロメガリー」』(かもがわ出版)

■そのほか、職場・恋愛相手・夫婦間のコミュニケーション、依存症、セックス関連(フェチ、EDなど)、同性愛、性同一性障害、適職や転職、セクシュアルハラスメント、パワーハラスメント、金銭トラブル、差別などのお悩みもお聞かせください。

相談内容

恋愛、相性、片思い、不倫、復縁、結婚、離婚、家族、複雑恋愛、人間関係、仕事、金銭、健康、未来

プロフィール

基地の街岩国&丙午生まれの編集家。編集者歴は25年になります。月刊誌、週刊誌の編集者、シナリオライターを経て、現在フリーの編集家です。

「顔」に関わるようになったきっかけは、「顔が変わる」病気(アクロメガリー=先端巨大症)に16歳のときに出会ったからでした。

22歳に脳腫瘍の初手術、1日7回のホルモン注射と続き、2003年脳外科医による4度目の手術で助けられた後、西洋医学だけでなく東洋医学、ヒーリング、代替医療、祈祷などにも目を向けてきました。

顔が変化したことで悩み、苦しみました。なぜ、わたしの顔は変わったの? なぜ、わたしはこんな病になったの? なぜなぜ?の連続。もがきながらも病気のことを隠し、病気&医療、容貌、ダイエット、差別やジェンダーをテーマにした編集・取材も続けてきました。

病気に一生かかわわらないといけないのなら、”悪友”だと思ってつきあおうと思ったのがわたしの転機でした。そして、病気の啓蒙活動のため、メディアで病気をカムアウト。2006年には患者会の立ち上げのサポートをはじめ、国の特定疾患、医療費助成の認定されるまで1難病患者としてかかわりました。

サバイバー(生きのびた人、闘病経験者)を自覚できた数年前から、わたしと同じく顔、容貌のことで悩んでいるみなさんのカウンセリングをはじめました。

ジャーナリズム的視点だけでなく、観相学をはじめ、人の運命(占い、スピリチュアルなど)、仏教、法華経に触れる”学びの日々”です。

「心で、人やモノを見ていきましょう」が、わたしのテーマ。その心は、すべて顔に出ています。心がけたいのは「和顔愛語」(和やかでやわらかな顔&言葉づかい)。そして、モットーは「自然主権」。このことを忘れることなく、大事にしながら、カウンセリングでお役に立てたらうれしいです。

『就職ジャーナル』、『週刊金曜日』編集部に在籍。200万部ベストセラー『買ってはいけない』の企画・編集・執筆者。
主な自著に『外見オンチ闘病記――顔が変わる病「アクロメガリー」』(かもがわ出版)、『天然ブスと人工美人 どちらを選びますか? 』(光文社新書)、『編集者からの手紙――「週刊金曜日」と8年』(現代人文社)。共著に『なっとく!』シリーズ(彩流社)、『第2の江原を探せ!』(扶桑社)、編著に『プチ事典 読む化粧品』(萬/コモンズ、編著:萬&山中登志子)など。

■容貌に関する主なメディア歴
【テレビ&ラジオ】
●日本テレビ『ザ!世界仰天ニュース』「突然 顔が変わった」(2012年7月11日)
●テレビ東京『生きるを伝える』「悪友とともに生きぬく編集者 山中登志子さん」(2010年2月)
●TBS『ニュース23』「『買ってはいけない』大ヒット~それから7年、仕掛け人は今」(2006年7月11日)

【新聞】
●『日経新聞』「編集家 山中登思子氏 顔を変える“悪友“と25年」(2009年、4回連載)
●『読売新聞』<医療ルネッサンス>「先端巨大症 闘病20年『広告塔になる』」(2006年)

【雑誌】
●『女性自身』中村うさぎ×山中登志子「”顔”ってなに?」対談「オンナをあきらめない女が幸せになる方法を教えます」(2009年4月14日 号)
●『女性自身』シリーズ人間「逃げてはいけない。容貌を嘲笑う社会から」(2006年10月3日号)

口コミ

満足度: 満足度

じゅに ( 30代   女性  )
登志子さん(^^)この度は貴重なお時間を頂きまして有難うございました♪♪登志子さんから、「人の美しさの神髄」をお教え頂けました。私の1番知りたかった究極の答えです。これからの人生に役立つ、そしてより幸せに生きていける、奥深い素敵なお話でした。私は以前から登志子さんのファンでしたので、実はかなり緊張しておりましたが、とてもお優しく楽しくお話して下さったのでリラックスできました。またどうぞよろしくお願い致します。♪♪素直な気持ちで幸福感を感じたいと思えました♪♪有難うございます!

電話相談 [投稿日]2015年09月12日 03時17分